2016年8月24日
食中毒の予防

昨日は二十四節気の一つ『処暑』でした。

この頃に暑さが落ち着いて収まるとされているそうですが…まだまだ暑いですね。

この時期、気になるのは食中毒です。

夏場は高温多湿を好む細菌性の食中毒が多く発生するのだとか…

家庭での発生では、風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気付かれずに重症化する場合もあるそうです。

予防の三原則は、食中毒の原因菌を

「つけない、増やさない、やっつける」です。

食品の購入時は消費期限をチェックし、なるべく早く持ち帰るようにします。

お家に着いたらすぐに冷蔵庫へ!

食材や一度使った調理器具は室温で放置しない!

調理をする時には、しっかり加熱しましょう。

残った食品はきちんと保存。

保存した食品の時間が経ち過ぎていたり、ちょっとでも怪しいと思ったら、口に入れるのはやめましょう!

そして、こまめに手洗いが大切です!

食中毒の発生しやすい時期だけではなく、普段から習慣づけるようにしたいですね。

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